2010年12月31日

美爪通信 : いつか、この痛みから解放されたいと思っている方へ

コピー01-01 

 

 

コピー01-02コピー01-03コピー01-04 

 

 

ちょっとだけ想像してみてください。

あなたが爪の痛みを気にすることなく

思いっきり走り回っているところを・・・。

 

−−−−−−−−−−

 

 非常に大切なことがあります。

 

 今すぐに皆さんにお知らせしたいと思い、

先頭に示すことにしました。

 

 しかし、タイミングが重要です。2、3分で構いません。

今すぐお読みください。

 

あなたは、こんな

 

間違った「治療」に

 

時間とお金を費やして

 

いませんか?

 

 

 爪治療は日々進歩しています。もっと進歩していくでしょう。

ですが、ほとんどの患者さんはその恩恵を受けることが

できずにいます。

 

 老若男女、年齢に関係なく、あなたは「割に合わない」

治療を受けているのだということを、

実例を挙げて説明します。

 

 例えば、・・・

 

 あなたは今、こんな診療を受けてはいらっ

しゃいませんか?

 

 

・行くたびにただ消毒されるだけ

 

・「爪が伸びるまで様子を見ましょう」としか

言われない

 

・痛くなると爪のカドを切り落とすことを

繰り返す

 

・「一生付き合わなければならない」などと

言われる

 

・「根治するには切る(抜く)しかない」と

言われ、手術をすすめられる

 

 

 「もう、その場しのぎはうんざりだ・・・」と思いませんか?

 なぜ、このようなことになるのでしょうか?

 

 単純に考えれば、すぐにわかります。それは、

 

治療が不適切だから

 

なのです。

 

 

 当院では、巻き爪・陥入爪の真の原因から考案された

独自の治療法を採用しています。それが、

 

巻き爪に対する

『爪内埋込式マチワイヤ装着法』

 

であり、

 

陥入爪に対する

『二重固定式溝形成法』

 

であるわけなのです。

 

 

 これらの治療の結果、次のような効果が現実となって

いるのです。

 

・足の痛みに泣かされていた人が − 今では

平気でサッカーをしています。

 

・足は死ぬほど痛かった・・・この治療を受ける

まで。それがもう普通に歩けている。

 

・20年間患った巻き爪を克服して医者を

驚かせた(この医師は手術が必要だと断言

していた) − 自然に − 入院も手術もなく。

 

 

 このメッセージを読むまで、爪の治療を受けないでください。

 

無駄な苦痛も

 

面倒な毎日の

 

手入れの必要も

 

なく、ほったらかしで

 

巻き爪・陥入爪を

 

治せる優れた

 

治療法があるのです!

 

 

 

 いつ果てるとも知れない通院とはおさらばして、

確実に治癒に向かって歩み始めましょう。

 

 今すぐ、お電話でご予約を!

 

 問題はあるのでしょうか?いいえ、一つもありません。

当院を訪れた結果、相談のみでお帰りになっても、

当院でしか手に入らない爪についての情報満載の

レポートを無料でお持ち帰り戴けます。

 

 次に進むかどうかは、あなた次第です。

 

 ここまでお読み戴いていれば、あなたがご自分の

巻き爪や陥入爪を改善したいと真剣にお考えだと

いうことがわかります。

 あと、するべきことは行動のみです。

 

 このような話はいくつでも話せます。でもここが重要です。

 

ご自分で効果を体験して納得する

ことが大切です。

 

 この治療をお受けになって、優れた効果を

確認してください。これでやっと自由になれます。

 

 連絡先はこちらです。

 

 当院の爪治療について詳しくお知りに

なりたい方は、このブログの記事および

こちらをご参照ください。

 

 

 

 ご質問・ご意見がおありの方は、どうぞ遠慮なく以下のメールアドレスにご連絡ください。皆さんの参考になる内容の場合は、このブログ上でも発表させて戴きます。

 宮田 篤志(yahatacl@livedoor.com

 

より詳しい情報、その他耳寄りな情報をご希望の方は、ぜひ当院にご相談ください。

やはたクリニック ホームページ

 

 

追伸

 

 同じ仕方でずっと治療・通院を続けても、

同じ結果しか出ません。

 

 今回、当院で紹介した治療についてご相談いただけると、

違いがおわかりになることと存じます。

 

 相談だけなら、

お金は一切いただきません。

無料です。

 

 その場合、あなたにご負担いただくのは

往復の交通費だけです。

 

 どうぞ、遠慮なくお電話ください。お待ち致しております。



Comments(0)TrackBack(0)この記事をクリップ!

2009年05月24日

転勤のお知らせ

 突然ですが、私儀、宮田篤志は6月1日から

 

医療法人 啓仁会 

 

吉祥寺南病院へ転勤

 

することとなりました。

 

 ですが、やはたクリニックにも週1回、土曜日のみ診療に赴く予定になっております。

 やはたクリニックの院長には、6月1日より

嘉数 徹(かかず・とおる) 医師

が着任致します。

 

 嘉数新院長は爪治療を行いませんので、6月1日以降の爪専門外来は

毎週土曜日のみ

となります。

 

 吉祥寺南病院において、土曜日以外の日に爪専門外来を担当することもあろうかと存じますが、詳しくは未定です。

 

公表が遅れまして、大変申し訳ありません。

 

 ご不明の点は、お電話にてお問い合わせください。

 なお、ホームページも修正の予定ですが、ことによると6月1日に修正が間に合わないかも知れません。ご諒承ください。

 

 

 ご質問・ご意見がおありの方は、どうぞ遠慮なく以下のメールアドレスにご連絡ください。皆さんの参考になる内容の場合は、このブログ上でも発表させて戴きます。

 宮田 篤志(yahatacl@livedoor.com

 

より詳しい情報、その他耳寄りな情報をご希望の方は、ぜひ当院にご相談ください。

やはたクリニック ホームページ



Comments(0)TrackBack(0)この記事をクリップ!

2009年04月22日

漫談 − マサとご隠居の爪談義(1):爪切り編、その5

−−−−−−−−−−

マサとご隠居の爪談義(1):爪切り編、その5

 

マサ:「爪ってぇのはよぉ、『一枚岩』じゃねぇんだ」

ご隠居:「それなら知っとるよ。確か3枚構造になってるんだったな」

マサ:「おぉ、さすがご隠居! ダテに歳くってねぇ。そうなんだよ。タテ・ヨコ・タテのベニヤ板みてぇになってんだ」

ご隠居:「だから、雲母みたいに薄く剥がれて二枚爪なんかになったりするんだな」

まさ:「おうよ。それで、ご隠居。ベニヤ板を切るにゃ、どうすりゃきれいに切れるもんだい?」

ご隠居:「そりゃ、よく切れる小刀で表裏から切ってパキンと割るのが一番じゃないか」

マサ:「そうだよなぁ。少なくとも、ハサミで切るよりはその方がズッといいよなぁ」

ご隠居:「ハサミなんかで切ったら、切り口がギザギザボロボロになっちまうじゃないか」

マサ:「その通りでぇ。でもよ、ご隠居。その切れねぇ爪切りで爪を切るってぇのは、その

ハサミでベニヤ板を切る

のと似たようなもんなんだぜぇ。さっき切った爪の先、見てみなってんだ」

ご隠居:「おぉ、確かにギザギザしてるな」

マサ:「切れ味が悪い爪切りは、爪を切ろうとすると「爪を押し潰す」ようになっちまう。だから、爪の端が砕けたり割れたりしやすいのさ」

ご隠居:「そうさなぁ。マサさん、おかげでよくわかったよ。さすがは爪切り職人だ。ここは一つ、とびきり切れ味のいいのを頼むとするかの」

マサ:「へい! がってんでぇ!」

−−−−−−−−−−

(この項終わり)

 

 

 ご質問・ご意見がおありの方は、どうぞ遠慮なく以下のメールアドレスにご連絡ください。皆さんの参考になる内容の場合は、このブログ上でも発表させて戴きます。

 宮田 篤志(yahatacl@livedoor.com

 

より詳しい情報、その他耳寄りな情報をご希望の方は、ぜひ当院にご相談ください。

やはたクリニック ホームページ



Comments(0)TrackBack(0)この記事をクリップ!

2009年04月21日

漫談 − マサとご隠居の爪談義(1):爪切り編、その4

−−−−−−−−−−

マサとご隠居の爪談義(1):爪切り編、その4

 

マサ:「切れ味の悪い爪切りがマズいっていう、もう一つの理由ってぇのはだなぁ・・・。一言じゃ言いづれぇな。そうだな。ご隠居、その爪切りで爪をホンのちょびっと切ってみてくれねぇか。0.5mmくらい」

ご隠居:「こうかい?」

ツルッ!

ご隠居:「ううむ、その、何だな。爪の端で滑るばかりで、ちょっとだけ切るのは難しいな」

マサ:「それでぇ。それがまずいんでぇ」

ご隠居:「どうも、よくわからんな」

マサ:「爪ってぇのは硬くて弾力があるからよぉ、食い込みの悪い爪切りだと刃が爪の表面で滑っちまうのさ。だから、狙い通りのトコロで切れないことがあるわけよ。特に、爪の端っこなんかはな」

ご隠居:「くどいようだが、それのどこがまずいんだね?」

マサ:「つまりはだ。そういう切れ味の悪い爪切りだと、ちょびっとだけ切ろうとしてもうまくいかねぇから、どうしても1mm以上の爪カスができるようにしか切れねぇ。だから

深く切りすぎちまいやすい

のさあ」

ご隠居:「深爪になりやすいってことかい? それは確かにまずいのう」

マサ:「それによぉ、爪そのものにとってもまずいんだぜぇ」

ご隠居:「何だね、まだあるのかい?」

−−−−−−−−−−

(続く)

 

 

 ご質問・ご意見がおありの方は、どうぞ遠慮なく以下のメールアドレスにご連絡ください。皆さんの参考になる内容の場合は、このブログ上でも発表させて戴きます。

 宮田 篤志(yahatacl@livedoor.com

 

より詳しい情報、その他耳寄りな情報をご希望の方は、ぜひ当院にご相談ください。

やはたクリニック ホームページ



Comments(0)TrackBack(0)この記事をクリップ!

2009年04月20日

漫談 − マサとご隠居の爪談義(1):爪切り編、その3

−−−−−−−−−−

マサとご隠居の爪談義(1):爪切り編、その3

 

マサ:「ご隠居。切り出しってぇ小刀だがよぉ。ありゃ、切れ味がいい方と悪い方とどっちがいいね?」

ご隠居:「人をバカにしてんのかい? 切れ味がいい方に決まってんじゃないか」

マサ:「そうだろぉ。切れ味が悪くちゃ、力ばっか要ってちっとも切れやしねぇ。余計な力がかかるから、勢いで刃が抜けちまったり、別のもんまで切っちまったりしてアブねぇったらありゃしねぇ」

ご隠居:「確かにな」

マサ:「包丁だってそうだぜぇ。切れねぇ包丁ほど厄介なもんはねぇぜ」

ご隠居:「よくトマトなんかが切れないって言うな」

マサ:「トマトなら潰れるくれぇで済むが、固てぇイモなんか切ってると、途中で刃が止まって抜けなくなっちまったりして、力任せに抜こうとしてユビ切っちまったりするんだ」

ご隠居:「そう言やぁ、そこの熊さんのおかみさんなんか、切れない包丁でカボチャ切ってて、抜けなくなったって、思いっきり抜いたら包丁がすっ飛んで柱に突っ立っちまったなんて言ってたなぁ」

マサ:「そのうち死人が出るぞ・・・」

ご隠居:「じゃが、それが爪切りとどういう関係があるんだい?」

マサ:「わかんねぇかなぁ。つまりはだ、爪切りも

切れ味が悪いと余計な力が要る

っちゅうことよ」

ご隠居:「それはわかるが・・・」

マサ:「余計な力がかかるから、『パッチーン! パッチーン!』なんて、やたらとでけぇ音がしたり、爪カスがえらく遠くまで飛んでったりするんでぇ」

ご隠居:「でも、それが何で危ないんだね?」

マサ:「それだけじゃねぇんだ。余分な力をかけるから、勢いで手が滑ってユビの肉ゥ切っちまったり、爪切りが弾け飛んで思わぬ怪我したりしかねねぇんだ」

ご隠居:「確かに言われてみればその通りじゃのう。わしもよく手元が狂ってヒヤヒヤしたもんだ」

マサ:「だろぉ!」

ご隠居:「でもな、マサさん。それだけなら、爪切りなんてそうたびたびすることじゃないし、そん時に気をつければ済む話じゃないかね」

マサ:「ところが、そうはいかねぇんでぇ。切れ味が悪い爪切りがまずいんにゃ、まだ他にも理由があるんでさぁ。深ケェー理由がな」

−−−−−−−−−−

(続く)

 

 

 

 ご質問・ご意見がおありの方は、どうぞ遠慮なく以下のメールアドレスにご連絡ください。皆さんの参考になる内容の場合は、このブログ上でも発表させて戴きます。

 宮田 篤志(yahatacl@livedoor.com

 

より詳しい情報、その他耳寄りな情報をご希望の方は、ぜひ当院にご相談ください。

やはたクリニック ホームページ



Comments(0)TrackBack(0)この記事をクリップ!

2009年04月19日

漫談 − マサとご隠居の爪談義(1):爪切り編、その2

−−−−−−−−−−

マサとご隠居の爪談義(1):爪切り編、その2

 

マサ:「ご隠居。爪切りってぇのはなぁ、切れりゃあいいってもんじゃねぇんですぜ」

ご隠居:「そりゃ、まぁ、そうだろうが」

マサ:「こんな切れ味の悪い爪切り使ってちゃあ、いけませんぜ」

ご隠居:「でも、切れてるじゃないか」

マサ:「わかってねぇな。あんな『パッチーン! パッチーン!』なんてでけぇ音が出たり、爪カスがこんな遠くまで飛んでっちまうなんてのは、切れ味が悪い証拠でぇ!」

ご隠居:「別に困ってはおらんがのう」

マサ:「そうはいかねぇんでぇ。そんな爪切り使ってちゃあ、アブねぇですぜ!」

ご隠居:「何が危ないんだね。切れ味がいい方が、かえって切れすぎて危ないように思うがのう。よく『安全な爪切り』とか言って、わざと切れ味を落とした爪切りを売ってたりするじゃないか」

マサ:「つくづくわかってねぇな。爪切りは、

切れ味が悪い方が怪我しやすい

んですぜ」

ご隠居:「どうしてだね?」

マサ:「さすがのご隠居も、こればかりはご存じねぇか。ご隠居!包丁を使ったことはあるかい?」

ご隠居:「自慢じゃないが、料理は家内に任せっきりじゃからのう・・・」

マサ:「じゃあ、切り出しはどうでぇ。俺なんかガキの頃よくエンピツや木の枝なんか削ったもんだ」

ご隠居:「それならわしも覚えがある」

マサ:「なら、わかるだろうよ。何で、切れ味が悪い方がアブねぇのか・・・」

−−−−−−−−−−

(続く)

 

 

 ご質問・ご意見がおありの方は、どうぞ遠慮なく以下のメールアドレスにご連絡ください。皆さんの参考になる内容の場合は、このブログ上でも発表させて戴きます。

 宮田 篤志(yahatacl@livedoor.com

 

より詳しい情報、その他耳寄りな情報をご希望の方は、ぜひ当院にご相談ください。

やはたクリニック ホームページ



Comments(0)TrackBack(0)この記事をクリップ!

2009年04月18日

漫談 − マサとご隠居の爪談義(1):爪切り編、その1

 難しい話が続きましたので、お耳直し(「目」直しか?)に漫談と参りましょう。

 題して、

『マサとご隠居の爪談義』

です。

 では、どうぞ。

 

−−−−−−−−−−

マサとご隠居の爪談義(1):爪切り編、その1

 

 ここは東京の下町、古きよき気っ風の残る住みよい街。

 

「パッチーン! パッチーン!」

マサ:「おや、何でぇ、あの音は・・・。ありゃ、ご隠居の家からだな。さては・・・!」

ドンドン、ガラッ

ご隠居:「うわぁ、マサさん!いきなり何だ。危うく指を切るところだったじゃないか」

マサ:「やっぱりな。ご隠居。通りに『パッチーン! パッチーン!』ってぇ音が響いてたんで、こりゃ足の爪でも切ってんじゃねぇかと思ってな。爪切り職人のマサとしちゃ、聞き捨てならねぇってぇんで、やってきたわけでさぁ」

ご隠居:「何だね。わしが足の爪切っちゃあ、いけないとでも言うのかい?」

マサ:「そうじゃねぇんでさぁ。ただ、そのでけぇ音がな。まぁ、ちょっと上がらせてもらうぜ。ごめんよ」

チクチクッ!

マサ:「イテテッ! 何か足に刺さりやがったぞ。もしや・・・、見ろぃ!! やっぱり爪カスじゃねぇか。こんな遠くまで飛んでいやがる」

ご隠居:「おう、ごめんよ。まぁ、まずお茶でもどうだね」

マサ:「おう、悪ぃな。ズズズ・・・ッ、ウッ!ペッ!! 何でぇこりゃあ、茶にまで爪カスが入ってんじゃねぇか!」

ご隠居:「おう、そりゃ悪かったな」

マサ:「このマサ、自慢じゃねぇが、人様の爪のアカ飲まなきゃならねぇことなど、身に覚えがねぇぜ」

ご隠居:「まあまあ、落ち着いて」

マサ:「ご隠居、その使ってる爪切り、ちょこっと見せてくれねぇか?」

・・・

マサ:「やっぱりな。刃がすっかりなまっていやがる」

ご隠居:「別に、切れればかまわんがのう」

マサ:「そうはいかねぇ。日頃は世話になってるが、今日は俺の番でぇ。ちっと、俺の話に付き合ってくんな」

−−−−−−−−−−

(続く)

 

 

 ご質問・ご意見がおありの方は、どうぞ遠慮なく以下のメールアドレスにご連絡ください。皆さんの参考になる内容の場合は、このブログ上でも発表させて戴きます。

 宮田 篤志(yahatacl@livedoor.com

 

より詳しい情報、その他耳寄りな情報をご希望の方は、ぜひ当院にご相談ください。

やはたクリニック ホームページ



Comments(0)TrackBack(0)この記事をクリップ!

2009年04月17日

再考・陥入爪の分類、その10 − 新たな陥入爪分類の提唱(6):まとめ

 以上が、私の提唱する

『美爪通信流・陥入爪重症度分類』

です。

 

 ここでまとめますと、次のようになります。

 

ステージ1(軽症)

 陥入部位が爪甲の先端3分の1の範囲内にあり、容易に露出可能なもの。

 治療はコットン・パッキング法が第一選択であり、アクリル人工爪法や『二重固定式溝形成法』が適応になる場合もある。

 

ステージ2(中等症)

 陥入部位が爪甲の中間3分の1の範囲内にあり、麻酔なしでの露出に困難を伴うもの。

 治療はアクリル人工爪法か『二重固定式溝形成法』。

 

ステージ3(重症)

 陥入部位が爪甲の起始部3分の1の範囲内にあり、麻酔なしでの露出が不可能なもの。

 治療は『二重固定式溝形成法』のみが適応となる。

 

 このように分類すれば、理解もしやすく、治療の選択も容易にわかるので、従来のステージ分類に比べて理に叶っているのではないでしょうか?

 

 皆さんのご意見をお待ちしております。

(この項終了)

 

 

 

 ご質問・ご意見がおありの方は、どうぞ遠慮なく以下のメールアドレスにご連絡ください。皆さんの参考になる内容の場合は、このブログ上でも発表させて戴きます。

 宮田 篤志(yahatacl@livedoor.com

 

より詳しい情報、その他耳寄りな情報をご希望の方は、ぜひ当院にご相談ください。

やはたクリニック ホームページ



Comments(0)TrackBack(0)この記事をクリップ!

2009年04月16日

再考・陥入爪の分類、その9 − 新たな陥入爪分類の提唱(5):ステージ3(重症)

 いよいよ、最後のステージ3(重症)です。

 

 これは、不適切な爪切り(深爪)を繰り返した結果、爪縁の陥入部位が爪の根元近くにまで深くなってしまった状態です。そして、このステージには、陥入爪の「最終形態」とも言うべき

『分爪形成型陥入爪』

も含まれます。(『分爪形成型陥入爪』については、こちらをご参照ください。)

 

 この段階になると、ほぼ間違いなく巨大な肉芽が発生し、爪の表面のかなりの部分を覆うようになります。しかも、指の皮下組織に炎症が広がって、指がパンパンに腫れ上がった状態、すなわち、瘭疽(ひょうそ)になるのです。

 

 こうなると、もはやコットン・パッキング法などではとても歯が立たず、また、残っている爪の部分が余りにも少ないため、

アクリル人工爪法もできません。

 

 そうなると、必然的に、残るは

『二重固定式溝形成法』

のみということになるのです。

 

 つまり、このステージ3では、治療法は『二重固定式溝形成法』だけが適応であるということになります。

 

 ご納得いただけますでしょうか?

(続く)

 

 

 ご質問・ご意見がおありの方は、どうぞ遠慮なく以下のメールアドレスにご連絡ください。皆さんの参考になる内容の場合は、このブログ上でも発表させて戴きます。

 宮田 篤志(yahatacl@livedoor.com

 

より詳しい情報、その他耳寄りな情報をご希望の方は、ぜひ当院にご相談ください。

やはたクリニック ホームページ



Comments(0)TrackBack(0)この記事をクリップ!

2009年04月15日

再考・陥入爪の分類、その8 − 新たな陥入爪分類の提唱(4):ステージ2(中等症)

 次はステージ2(中等症)についてです。

 

 これは、陥入爪への初期対応が適切でなかった場合に起こる状態であることがほとんどです。

 つまり、正しくは爪を

伸ばさなければいけないのに

それを「痛いから」といった「理由」で、逆に

もっと深く切ってしまう

ことによって生じるからです。

 

 こういった不適切な爪切り(つまり、「深爪」)の結果、陥入している部位が以前より深くなってしまうわけです。

 この状態では、陥入している爪棘が指の先端から離れていますので、露出するのは容易ではなく、しばしば麻酔を必要とします。

 しかも、爪棘の周囲を完全に肉芽が覆っていることがほとんどですので、綿を詰めるのは非常に困難であり、何とか詰められたとしても、今度はその綿球が細菌増殖の場になって炎症がひどくなる恐れもなしとはしません。

 

 従って、このステージでは原則としてコットン・パッキング法は適用できません。

 

 では、どのように治療するのがいいのでしょうか?

 

 陥入部位の深さにもよりますが、指先から数mmのところであるならば、

アクリル人工爪法

の適用が可能である場合があります。もちろん、『二重固定式溝形成法』を行えばそれでいいのですが、仕上がりの美しさという点で、このアクリル人工爪法は優れていますので、試みる価値はあると思います。

 

 結論として、このステージ2では、アクリル人工爪法または『二重固定式溝形成法』が適応であるということとなります。

 

 では、最後のステージ3ではどうなるのでしょうか?

(続く)

 

 

 ご質問・ご意見がおありの方は、どうぞ遠慮なく以下のメールアドレスにご連絡ください。皆さんの参考になる内容の場合は、このブログ上でも発表させて戴きます。

 宮田 篤志(yahatacl@livedoor.com

 

より詳しい情報、その他耳寄りな情報をご希望の方は、ぜひ当院にご相談ください。

やはたクリニック ホームページ



Comments(0)TrackBack(0)この記事をクリップ!